【埋没法】二重整形のメリットとデメリット【前編】
『美容整形といえば?』
そう聞かれて「二重整形」と答える方がほとんどなのでは?
実際、二重整形は美容整形の入り口と言われてますし初めての整形が二重整形の方はたくさんいます。
わたしもそのうちのひとりです。
だからこそ、知識がない状態で整形している人が多いのも事実。
そこで今日はわたしの実体験から二重整形のメリットデメリットを紹介します!
まず、二重整形には作りたい二重ラインを切って縫合する「切開法」と針と糸だけで留めるだけの「埋没法」があります。
今日は埋没法についてのご紹介です☺
わたしが初めて整形をしたのが20歳のとき。
思い付きで二重整形をしました。よく調べもせず・・・
想像以上に腫れて当分ダウンタイム鬱でしたwww
今思い返すと笑い話です。
そうならないようにみなさんはしっかりメリットデメリットを理解して施術に挑んでくださいね!!
デメリット
・糸で留めるだけでも腫れる
・いつかは取れる(永久ではない)
・瞼の状態によっては施術が難しい
・糸玉がボコボコ浮き出る
埋没法は糸だけで留めるから腫れない!と思っている方多いですが腫れます!
もちろん腫れ具合に個人差はありますが、必ず腫れます。
多少の腫れは覚悟して処置に挑んでください。
わたしの場合10年近く前のことなので今ほど技術が進化していなかったこともありますがカウンセラーのお姉さんに「腫れるのは2~3日なのでお仕事には間に合います☺」と言われオペしましたが整形のために1週間仕事を休んでいても足りませんでした・・・
今は技術が進歩しているのでそこまで腫れることも少ないと思いますが腫れは必ず出るので予定や仕事はしっかり調節して挑んでください!
そして、腫れてもいつかは必ず治ります!
ダウンタイム中は不安になりますが安心してください。
そして、残念ながらいつかは取れるんですよね・・・
わたしの周りの友人や患者様を見ていても「取れちゃった」「ライン薄くなった」「奥二重になってきた」といった方とっても多いです。
ただ、持続は人それぞれです!わたしはまだ取れてないしくい込みも薄くないです。
元々まぶたが重い方、幅を欲張りすぎた方、無理やり平行にした方はすこし持続が短い印象です😢
持続させたい方はドクターに持続を重視したいと相談してみてくださいね!
そしてまぶたの状態によっては埋没が難しい人もいます。
骨格・まぶたの厚み・皮膚のたるみ・希望の幅・蒙古襞があるのに平行希望 など、場合によりますが切開を勧められることもあります。
切開は絶対したくない方はもし切開を勧められたら他のクリニックもカウンセリングを受けてみてください。
ドクターによって見解が違うこともありますしアップセルのために切開を勧められる場合もあります。納得いくまでいろいろなドクターの診察を受けてください。
もしくは幅やデザインを妥協するとできる場合もあるので納得してから施術してください。わたしの友人は切開して後悔しています・・・
そして糸玉。
これに悩まされている埋没済みの方多いんじゃないでしょうか。
ちなみにこれ、わたしにもあります。
参考までに写真を・・・
↓こちら
見事な3点留め!!!わかりやすい!www
どうしでもこれって出ちゃうそうです・・・
ただクリニックによってはメリットとしてこのボコボコがない方法でできます!と謳っているところもあるようです。
わたしが施術したころにはそんな方法なかったな・・・いいな・・・
とはいえ10年も取れていないこの埋没をしてくださった先生には感謝です✨
ボコボコしてますがわたしは今の二重に大満足です!!!
つづいて・・・
メリット!!!
については明日の記事で書きます・・・
想像以上にここまで長くなってしまいました・・・
明日までお待ちください✨✨
美容整形やスキンケア・美容についての質問はTwitterのDMにて無料で受け付けています!
お気軽にDMください☺
※フォローしていただけると嬉しいです!!
【コチラ】